2009年10月25日日曜日

2009年8月27日木曜日

Summer is passing by, and...

きょうの月は、ほぼ弦月だったでしょうか。
大きく、きれいに見えていました。




吹く風などは、すっかり秋らしくなり、
こうして夏が終わりかけると、
なんともいえない寂しさをおぼえずにはいられません・・・。



8月の終わり、近所の神社の夏祭り。
屋台のおじちゃん、浴衣を着せてもらった女の子たち。

毎年のこの風景は、私に、夏の終わりを感じさせるもののひとつ。

2009年7月16日木曜日

Ready for・・・

あした(もう、きょうだ・・・)から1週間のドイツ旅行。

ベルリンと、WittenbergでひらかれるMELT! FESTIVALへ。

はじめてのドイツ。
はじめての夏のヨーロッパ。

たのしみたのしみ。

おぼえたドイツ語はProst!

乾杯!


2009年7月7日火曜日

An Afternoon in July

夏を感じさせる午後の日差しは、

ときに、濃い陰影をつくり、

ときに、微睡むような日だまりをつくり。

2009年6月15日月曜日

A.P.C. PERFORMANCE @ UNIT

先ほどから、時おり、叩きつけるような雨。
そういえば、これに行った日も大雨でした。


Jean Touitou

Housse De Racket

Quentin (The Teenagers)



A.P.C. PERFORMANCE @ UNIT '09/05/28

LIVE : Housse De Racket
SPECIAL PERFORMANCE : Jean Touitou+Quentin (The Teenagers) + Marion&Clara (Koko Von Napoo)
DJ : Quentin (The Teenagers) + Marion&Clara (Koko Von Napoo)

The Teenagersのそのやりすぎでない知性と、センスと、スタンスがとても好き。
それから、Housse De Racketも。
知らなかったのですが、楽しくて、かっこよくて、それとすこしかわいくて。

2009年5月26日火曜日

TOKYO from Behind 03 / 04

記録 「東京の後ろ姿」

TOKYO from Behind 03

TOKYO from Behind 04

2009年5月6日水曜日

TOKYO from Behind 01 / 02

記録 「東京の後ろ姿」

TOKYO from Behind 01

TOKYO from Behind 02

2009年4月15日水曜日

お花見と屋台と

昨日の夜は嵐のような雨と風。
でもそれは、桜が自然と散るのを待っていたかのようなタイミングで・・・。

これからは、日ごとに緑がふえていきますね。

靖国神社でのお花見の写真をすこし。





屋台の風景というのは、なんとも心ひかれるものがあります。
そして、きまって思い出されるのが、小さいころ本で見ていた山下清の貼り絵の世界。
私にとっての、お祭りや縁日の原風景的なものなのかもしれません。。。 

2009年4月8日水曜日

『この世でいちばん大事な「カネ」の話』 西原理恵子

ずっと気になっていた、
西原理恵子さんの『この世でいちばん大事な「カネ」の話』を買いました。

そして、最後までいっきに読みました。


「この世でいちばん大事なカネ」、「カネ」、「カネ」・・・。
そういった表現や、生々しい言葉・話題はふだんは遠ざけがち。
しかし、それがズバリこの本のタイトルです。

そこには、
ほんとうは目をそらしてはいけない、
ほんとうに向き合わなくてはいけない、
とても大切なことが書かれていました。

読んでよかった。
これは、また読もう。。。

2009年4月6日月曜日

隙間 '09.03.24








覗きこんだその隙間に、
吸いこまれそうになったり、
射しこむ光に目をほそめたり。。。

2009年4月1日水曜日

a Holiday in Harajuku

休日の原宿ほど、
毎度毎度、人の多さに驚く場所は
ないかもしれない。


おなじ原宿、
ラフォーレから。

花曇りの空はむしろ、
閑散とした寂しさすら漂わせていて。。。

2009年3月23日月曜日

『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』 町山智浩 / 『Man on Wire』


町山智浩さんの『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』を読んでいます。
いろいろな本屋さんで見かけ、そのタイトルがなんとも気になり購入。
まだ途中なのですが、これはとても刺激的!
面白い、けれど、ただただ面白がっているわけには・・・!


その町山智浩さんのブログで紹介されていたこちらの映画。

『Man on Wire』


世界貿易センタービル。
ツインタワーにロープを渡し、綱渡りを・・・!

1974年、フランスの大道芸人フィリップ・プティは、それを、やった。
この作品は、彼が「それをなし遂げる」までの、6年半を追ったドキュメンタリー。

アカデミー賞ドキュメンタリー部門賞を受賞したようです。

『Man on Wire』オフィシャルホームページ
(まだ、あまり情報がでていませんが)

日本では今年の公開とのことで、すごく観たい、楽しみです。

2009年3月15日日曜日

Monochrome / Roots / The Sounds

また、モノクロのフィルムを現像したのですこし。。。


ん・・・これは?
雪みたい? 砂丘みたい?
ちょっと幻想的な・・・。


これは、ほうんとうはこうで。
ホテルCLASKAの外壁を下から写したものでした。


こちらは、高円寺の小さなライブハウスRootsに行ったときの写真。

ほとんど真っ黒ですが・・・、
鹿児島から来ていたバンド「地盤沈下」。
女の子バンドですが、なかなか激しいシャウト系です。

そんな「地盤沈下」で大盛り上がり中のお客さんたち。
すこし話したところ、ノルウェーからの旅行中とのことでした。

かれらはまだまだ踊り(暴れ?)たりないようで、
次なる場所をもとめて高円寺をあとにしたようです。。。

そういえば、北欧はハードロックやポストパンクに強いお国柄(?)な印象が・・・。

そんなことを考えながら、
だいぶ前にきいていた「The Sounds」のCDを出してみました。
あまずっぱさを感じるような、疾走感のあるロック。
スウェーデンの5人組、ボーカルは女の子、紅一点です。

なんだか、とってもなつかしい。
myspace をチェックしてみたら、怒涛のツアー中でした。
元気そうで(?)よかった。。。

2009年3月10日火曜日

Antoine Poupel  L’EXHIBITION de ZINGARO

先日、ac Salon Omotesandoに、
アントワーヌ・プーペル「ジンガロ」写真展を見に行ってきました。

現在、東京で公演中でのジンガロですが、
プーペルは、1990年からの世界中すべてのジンガロ公演に同行し、
ステージや舞台裏を撮影してきたそう。



瞬間のきわまった表情や運動をとらえたプーペルの作品からは、
息がつまるような緊迫感、息をのむような美しさを感じます。

今回、プーペルの展示を見ていて、
以前に東京都写真美術館で見た(調べたところ2001年でした)、
パリのキャバレー「クレイジーホース」の踊り子たちを
撮影したシリーズのことが思い出されました。

そのときも、写真から美しさと“生き物”のエネルギーを感じていたことを。。。

写真展は3月26日まで。
ジンガロ公演も3月26日まで。

公演はちょっと見に行く余裕がなさそう。。。