アントワーヌ・プーペル「ジンガロ」写真展を見に行ってきました。
現在、東京で公演中でのジンガロですが、
プーペルは、1990年からの世界中すべてのジンガロ公演に同行し、
ステージや舞台裏を撮影してきたそう。
瞬間のきわまった表情や運動をとらえたプーペルの作品からは、
息がつまるような緊迫感、息をのむような美しさを感じます。
今回、プーペルの展示を見ていて、
以前に東京都写真美術館で見た(調べたところ2001年でした)、
パリのキャバレー「クレイジーホース」の踊り子たちを
撮影したシリーズのことが思い出されました。
そのときも、写真から美しさと“生き物”のエネルギーを感じていたことを。。。
写真展は3月26日まで。
ジンガロ公演も3月26日まで。
公演はちょっと見に行く余裕がなさそう。。。
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