2009年3月10日火曜日

Antoine Poupel  L’EXHIBITION de ZINGARO

先日、ac Salon Omotesandoに、
アントワーヌ・プーペル「ジンガロ」写真展を見に行ってきました。

現在、東京で公演中でのジンガロですが、
プーペルは、1990年からの世界中すべてのジンガロ公演に同行し、
ステージや舞台裏を撮影してきたそう。



瞬間のきわまった表情や運動をとらえたプーペルの作品からは、
息がつまるような緊迫感、息をのむような美しさを感じます。

今回、プーペルの展示を見ていて、
以前に東京都写真美術館で見た(調べたところ2001年でした)、
パリのキャバレー「クレイジーホース」の踊り子たちを
撮影したシリーズのことが思い出されました。

そのときも、写真から美しさと“生き物”のエネルギーを感じていたことを。。。

写真展は3月26日まで。
ジンガロ公演も3月26日まで。

公演はちょっと見に行く余裕がなさそう。。。


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