パリのなかでも大好きなエリアなのですが、
まず行きたいのが“ARTAZART”という本やさん。
アート・デザイン・写真・建築の本などがたくさんおいてあります。
なかでも、お店の奥のほうにある絵本コーナーには、
ついつい、長々といすわってしまいます。
今回は、ARTAZARTで購入した本を2冊ほど。
まずは、“D”
これは“D”の本。というのは・・・
なかはこんなかんじで、この見開きは、“Dame(婦人)”と“Deguiser / Deguisement(変装)”。
この見開きは、“Dents(歯)”。
この見開きは、“Deux(2)”と“Danse / Danseuses(ダンス)。こんなふうに、“D”ではじまるあれこれが
描かれていたり、コラージュされていたりします。
どのページもとても趣味がよく、おもしろいのでもっとのせたいのですが。。。
この本は“l’AbeCeDaire”というシリーズで、
アルファベットが、それぞれちがうアートワークによる全20冊にまとめられています。
ARTAZARTにも何冊かあり、迷って迷って私は“D”にしました。
ちょっとヨコシマでイヤラシイ、毒っけのある、でも、パリだーい好き!なパリ案内といった感じです。

ふざけてる~。





友達に柚子をもらいました。

ポツポツとか・・・
ウネウネとか・・・
カラフルだったり・・・
ホワイトだけだったり・・・
wooooooo!!
こちらは、アラブ世界研究所の本屋さんで買った、
中はこんな感じ。





たまーに行きたくなる、渋谷東急の屋上から。 



