友達に写真を送ってもらいました。
似合っていてきれいです。

Marjane Satrapi “poulet aux prune” (マルジャン・サトラピ 『プラムを持つ鶏』)。
マルジャン・サトラピさんといえば、
彼女の自伝的作品『ペルセポリス』が日本語版も出ていて、
映画も公開されたので知られているかと思います。
私も、『ペルセポリス』を読み彼女の作品が大好きに。
ほかの作品があればぜひほしいと思っていたので、見かけて即購入しました。
フランス語の勉強にも、などとも思い・・・。

アリ・カーンというタール(Tar)の名手が主人公。
今まで使っていたお気に入りのタールを壊されてしまい、
かわりのものを探すのですが、どうしても素晴らしい音がでず・・・。
彼は死を決意しますが自殺はできず、ベッドの上でひたすら死を待つことに。
そんな彼の亡くなるまでの日々・・・、が描かれているようです。
というのも、読みはじめたのですが、やはりフランス語がむずかしく、
まだ絵をおっているだけでもわかる程度の内容しか理解できていません。。。
読み終わったら(だいぶ先になってしまいそうですが・・・)、
感想などものせたいと思います。

日本版はペーパーバックではなく上製本です。
カバーもすこし変わった紙ですてきです。
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